故人への想いを託して…。
秋のお彼岸にふさわしいお花をご用意いたします。
今年の「彼岸入り」は9月20日(日)です。
「春分の日」と「秋分の日」の意味
2016年(平成28年)の秋のお彼岸はいつからいつまででかご存じでしょうか。
お彼岸とは、毎年「春分の日」と「秋分の日」を中日として、前後3日間を合わせた7日間のことをさします。
お彼岸の中日である春分の日の意味が「自然をたたえ、生物をいつくしむ」、
秋分の日が「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」という意味を持ちます。
昔から先祖崇拝や豊作に感謝してきた日本らしい文化が影響しているのでしょうね。
ちなみに2016年の「春分の日」は、3月20日(日)でした。
お供えにはどんなお花がいいの?
お供えにはどんなお花がいいの?とお問い合わせがあります。
お供えのお花というと「白」が思い浮かびますが、お亡くなりになって年月が経っているのでしたら、淡いお色が入ったお花もお贈りいただけます。
やさしい色合いのお花はご家族にも喜ばれます。
お花は心が伝わる贈り物。
きっとあなたの想いは手向けた方に伝わることでしょう。
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